12月 17th 2014 -

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アメリカ・ミシガン州ポンティアックでの出来事だった。
鉄球をぶら下げた解体業者が住宅街の家を解体していた。

実は解体の依頼があった家は隣の家だったので、空き家だったとはいえ、何の断りもなく家を破壊されてしまった所有者のマイクさんは、びっくりしたみたいです。

この破壊された家は10月に賃貸にする予定だったらしく、解体業者が代わりの家を用意してくれるのかどうか心配しているみたいです。

この間違って壊された家は、空き家のまま手入れもされず放っておかれていて、窓ガラスは割れたままで浮浪者のような人が勝手に中に住み着いていたので、近所の人たちは、その迷惑な家が壊されたと聞いて喜んでいるみたい。

賃貸するなんて言っているけど、あんな家じゃ住めるのは麻薬のジャンキー位だ!
なんて言われている位だから。

だから間違った住所を業者に教えた人は警察の取り調べを受けているみたいなんですが、隣の家の住所を指定した人に責任はあるんだけど、きちんと確認しないまま解体をしてしまった業者にも責任はあるんじゃないかなーと思う。

まーーー近隣の人たちはゴミ屋敷みたいな家が取り壊されたら、それは当然喜ぶのかもしれないけど!(笑)

他でも、特殊部隊の訓練で破壊する予定の家を間違えて、別の家を爆破したという事件もあったらしく、たまたま無人だったので、けが人や死人は出なかったみたいんだけど、建物解体することはめったに見られないので、仕事でいつも株式会社 ティーネットジャパン - YouTubeの映像を見ていたけど、最近は建物解体の映像も面白いと思って、はまっています。でも、間違って壊される家って、やはりなんか悲しいねー